居宅介護支援－ケアプラン作成－
介護保険サービスを利用する（介護保険の給付を受ける）ためには、①要支援・要介護の
認定を受けること、 ②ケアプラン（居宅サービス計画）の作成が必要になります。
ゆっくりお話ししましょう。
①要支援・要介護の認定：
介護保険制度において、被保険者（ご利用者様）が介護を要する状態であることを保険者
（区市町村）が認定すること。介護保険では被保険者証を持っているだけでは保険給付を
受けられません。 申請をして要介護認定を受けなければなりません。
②ケアプランとは：
要支援・要介護に認定された本人や家族の希望をできるかぎり反映した介護サービスを適
切に利用するための計画です。 「どのようなサービスをいつ、どれくらい利用するか（で
きるか）」 介護保険では細かなルールが定められています。また費用面での制約もありま
す。何よりもっとも大切なことはご利用者様及びご家族にとって何が優先的に本質的に必
要なことなのか…総合的に考えながら作成すべきものです。一般的にはケアマネージャー
という専門家と相談しながら、作成していきます。 また、そのケアマネージャーが所属し
ているのが居宅介護支援事業所となります。
希望では：
◎要支援・要介護の認定を受けるための申請代行、
◎ケアプラン作成（要介護認定を受けた方は費用が全額介護保険より給付されます。
無料）を行っております。また、その前提となる介護に関する各種相談（無
料）も随時受付けております。 お気軽にご相談下さい。
高齢者ご本人にとって、より良きケアプランの作成を目指したいと思います。
居宅介護支援 希 望・新赤羽 ＜東京都指定事業所№ 1371704790＞
