グループホームホーム −認知症対応型共同生活介護−
＜グループホーム希望の主な特徴 その２＞
お食事について
◆今日のお食事は何にしましょうか!? まず、みんなで考えます・・・
◆調理できる方には、できるだけご自身で作って頂き、職員はそのサポート（支援）をします。
◆お食事は、皆で楽しく、リビングでとって頂きます。この“みんなで、楽しい”雰囲気が食事をさらにおいしく感じさせる、最高のスパイスなのです。
◆味覚は十人十色、味付けが食事の良し悪しを左右することを高齢者の方は非常によくご存知です。できるだけ皆さん個人々々の好みに合うような味付けを心掛けています。また、中にはご本人こだわりの“Ｍｙ調味料”を持参される方も…
◆もちろん食材についても安全性を第一に、新鮮さ等最大限の配慮をしています。
◆高齢者の方の中には、味覚が弱くなっている方も多くいらっしゃいます。これが塩分等の過剰摂取につながってしまうことがあります。塩分・糖分をできるだけ減らして、食材の本来持っている力を活かした味付けのアクセントによって、より健康的な食生活を実現できるよう努力しています。
◆イベント・催事の時には、１F・２Ｆ・３Ｆの入居者が一同に会してのお食事会です。この時ばかりは、ちょっと外食の気分で、お食事が出てくるのをみんなで待ちます。
◆時にはリッチな外食？それとも出前？栄養バランスに配慮しながらご本人及びご家族の希望やその日の体調や気分に合わせて、献立を決めていきます。
◆ご自宅ではなかなか食が進まなかった方も、当施設に入所されてからは良く食べるようになった事例も非常に多いのが特徴的です。同時に規則正しく栄養バランスのとれた食生活に、自然に（さりげなく）改善していくように配慮しています。
入浴・排泄について
◆入浴は、一日の疲れを癒し、明日への活力をつける場でもあります。危険のないように職員は利用者の方に安心・安全・快適な入浴をして頂けるように、特に気を付けております。
◆排泄はお一人お一人の身体機能や生活習慣に合わせ、個別のケアを行います。
入居者が手足を伸ばして、ゆったり入れます
車椅子でも楽々入れます。
