本文へスキップ


朝日が昇り、そしてまた暮れていく…当たり前の日常、でもかけがえのない日々。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0120-365-077

グループホームホーム −認知症対応型共同生活介護−

<グループホーム希望の主な特徴 その1>
概 要

方針イメージ入居者の皆さんは、家庭的な雰囲気の中でゆったり・のんびり生活されています。同時に、完全個室になっていますので、プライバシーも守られています。希望では少人数で共同生活をしながら、本人にあった穏やかで規則正しい生活を専門職員が支援しています。
例えば、食事は職員と一緒にできるだけゆっくりと取る・入浴・排泄・リハビリ(屋内外に同行)・薬の服用の支援など・・・その日の体調・気分 に合わせて職員が支援する etc..
そして、センター内には医務室も完備されています。希望者の方はそこで定期往診も受けられるシステムになっております。また、歯科治療も受けることができます。美容師が来館し髪の毛のカットもしてくれます。
また、センター内の庭には、ミニ菜園(小さな、四季折々の野菜を栽培している畑)があります。毎年、夏野菜は豊作で、ほぼ毎日、ミニ菜園で育てた野菜が食卓を彩ります。今年も、なす・きゅうり・えだまめ などを育てています。入居者、職員、皆で収穫をしています。とれたてのきゅうりやなすを使ったおいしい食事をみんなで楽しんでいます。.

住まいとして

方針イメージ ◆体調と気分の良い日には様子を見ながら、ADLの低下を防ぐために、あえて階段の使用を試みたりもします。安全に細心の注意を払いながら、必ず、職員が一緒に付き添います。
◆天気の良い日体調の良い方は見晴らしの良い屋上に出て洗濯物を干すこともあります。グループホームならではの光景です。
◆入居後しばらくすると、日々の生活の中で、自分の役割分担が自然に決まっていきます。孤独にならないこととは、みんなに求められ・期待されていること、とも言えるでしょう。個々の残存能力をできる限り活かすことにより、生活の中に充実感を生み出します。
◆リビングは入居者の憩いの場であり、社交の場でもあります。皆で食事をする、時にはゲームを楽しみ、お茶をする・・・まさに小さなコミュニティー・スペースです。
◆居室は原則、家具の持込が自由です。ご自身と他の入居者の方への安全面には充分に配慮しながらも、慣れた親しんだ小物類等でご自分の趣味に合わせて様々なレイアウトを演出できます。そして、個室ならではのプライベート空間を作り上げることができます。
◆高齢者の方の日々の暮らしは単調になりがちです。しかし、希望では入居者の方それぞれの要望を尊重しながら、買い物に出かける・外出をする・イベント(催事)の開催・ボランティアのみなさんや地域の子供たちとの交流会etc... 毎日の暮らしにメリハリをつけ、少しでも認知症の進行を遅らせるように努力しております。
◆各フロア−の介護ステーションでは、24時間・365日介護職員が入居者に対応致します。
◆各フロア−のリビングには畳の居間もあり、のんびりリラックスできます。
◆手スリ等は、清潔を保つ為、抗菌作用のあるものを使用しております。



information店舗情報


高齢者福祉総合センター 希 望TEL.0120-365-077
→アクセス





最終更新日:2024年1月1日